JPGやPNGで画像圧縮するのが主流ですが、次世代画像フォーマットというものが多数、存在します。その中でもブラウザ対応数の多さで、Googleの開発したWebPが今の流行になりつつあります。JPG、PNGと比べて、同じ品質のままファイルサイズが3分の1や半分以下になるので、スライダーなど、画像横幅いっぱいの画像を使う場合など、特に効果を感じることができます。
しかし、ブラウザの対応数が多いといっても、全てのブラウザに対応していないのでは、ビジネスで利用できません。環境によって、表示されない可能性がある状態では、公開できません。
そこで、イロコトさんの、以下の記事が参考になります。特に2として掲載されている .htaccess での掲載方法は、手間も少なくお勧めです。
イロコトのブログ
https://irokoto.co.jp/blog/20200527/post-8
是非、画像の差し替え前後で、PageSpeedInsigntで評価のテストを行ってみてください。
Page Speed Insight
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja